雑記帳2005年12月分


12月29日     手抜きな大掃除


 大掃除らしきものをしました。
神棚と台所と窓ガラスと…、ああ我家、きちんとやろうと思えばいくら時間があっても足りないでしょう!(笑)
まあこんなもんで許してよ(^_^;)と誰に言うともなくつぶやきながら手抜きに掃除をしました。
毎年こんな調子なので汚れが累積していくのでは…と思うとちょっと怖かったりして(^^;)。

 深夜枠で映画が放映されていて観るつもりでビデオに録ったもののつい観る時間がなくてそのままになってしまうということが私にはよくあります(そのうち忘れてしまうという…^^;)。
最近録画した「リトルダンサー」という映画ももう少しでその運命を辿るところでした。
昨夜寝る前に気まぐれにちょっとだけ観てみるか…と観始めました。
それが結局最後まで一気に観てしまった!ああ、でも観て良かった!
久しぶりに映画って素晴らしい!!と思わせてくれた作品でした。
登場人物は誰もかれも雄弁に語ることはないのですが、それでも気持ちは十二分に観ているこちらに通じ、セリフに頼らない映像の力をあらためて知らしめてくれました。
ハッピーエンドのラストに思わず拍手!、勿論感動しながら泣いてましたよ私…(笑)。

 今年のクリスマスはウチにはサンタさんはもう来ませんでした。
クリスマスプレゼントはちゃんと子供にあったのですが、サンタ経由は終わったようです(^_^;)。
あたりまえのことですが子供は日に日に大きくなっていくのですねぇ。(ちょっとしみじみ…)


12月24日     クリスマスイブですね


 最近又、日にちの過ぎるのが早くなっているように感じます。
ああ、もうクリスマスイブなんだ…、そしてすぐそこにお正月が!
年賀状はなんとか投函できました。
サイト用の年賀絵も焦りの気持ちで必死に描きかけているのですが、うーん、こんなでいいのか…、という迷いがつきまとったままです。
今年は最後の最後まで気持ち的に迷走したまま終わるのでしょうか(^^;)。

 年末になって10月から始まっていたテレビ連ドラもほとんど終わりました。
このシーズン、私が楽しませてもらったドラマはフジテレビ系列の「大奥」でありました。
実は飛ばし飛ばしで時々観ていたというのが正しいんですが、それでも何時観ても結構面白かったです。
豪華衣装(派手です!)といい意味で解り易い展開が良かったのかもしれません。
失礼な発言になりますが、主役の内山理名さん、現代劇だとそれほど目立たないお顔をしてらっしゃるように思うのですが、このドラマでじっくり見させてもらってちょっとファンになったかもしれません。
 同じように不意に気が向いた時に観てもちゃんと観ることができるドラマとしてNHKで放映している「チャングムの誓い」を挙げたいと思います。
これもいつも観ているわけではないけれど、ふとチャンネルを合わせるとついつい最後まで観てしまうのでした。(しかし、毎週続けて観るという気力は今の私にはない…・笑)

 今夜、フィギュア女子の全日本選手権のショートプログラムをテレビで観ました。
ああ、日本の女子選手、みんな素晴らしい出来栄えで、この後のオリンピックの選考はどうなるんだろうと素人の私なんかも心配してしまいます。
明日のフリーの演技も今からとても楽しみです。(それにしても当事者は大変でしょうが)
おそらく何事にもいえることかもしれないですが最後はもう精神力の勝負かもしれませんね。

 

12月20日     植え付けのこと


 ネットで注文していたバラ苗が届いたので植え付けしてみました。
                  
今日は少し暖かいんですが、これが届いた日は結構寒い日だったのでふるえながらもなんとか頑張って植えつけてみました。
春になって新芽が出て、花が咲くのを今から楽しみにしてます。

 今年もあと少しですが、私が入っている子供、母親クラブの方でも年末から年初めにかけて又いろんな行事があるようです。
年末火の用心の町内夜回りとか、消防出初式に頭数揃えの為に出席しろとか、新年会だとか…。
来年はうちの娘も中学生なのでこの母親クラブからは私も卒業できるのですが、今年は
役を受けてしまった手前どうしてもいろいろ出席しなければならないので今からちょっと負担に思っています(^_^;)。
会に名前があっても昼間働いておられるお母さんも多いのでその方たちにはやはり分担してお願いするのも気が退けるような…。
まあ、3月末までなんとかこなさねばと思っているのですが、やはりやや気が重いです。(^_^;)


12月15日     人間性バトン


 rondoさんちから『人間性バトン』というのをもらってきました。
「炎のランナー」との印象を書いてくれたrondoさん!ありがとう!(笑)
最近くすぶってばかりですが、これは又メラメラと燃えなくっちゃね!(^_^;)
では、本文いってみます。

Q1「回してくれた方に対しての印象をドゾ★」
    常に誠実でたいへん信頼のおける人と申しましょうか!
    奇をてらわず何事にも堅実に取り組まれるゆえ気がつくとどの分野でも私の遥か    高みを登っているような…。
    いつもいろんな意味で密かに尊敬しているんですよ。(^_^)v

Q2「周りから見た自分はどんな子だと思われますか?5つ述べてください」
    子供はおおざっぱで気まぐれな母と思っているんじゃないかと…。私の親は自分の    したい様にしかしない娘だと。
    夫は究極のマイペース妻と?。近所の人からは随分と花好きの人だなぁ…と(笑)。
    
Q3「自分の好きな人間性について5つ述べてください」

    精神的に自立している、多様性を受け入れられる、人の話を聞ける、相手の立場    で考えられる 柔軟性がある(重複してるような…^^;)

Q4「では、反対に嫌いなタイプは?」
    傲慢、偏見をもっている、偏狭、他人の失敗をこれぞとばかりにあげつらう人

Q5「自分がこうなりたいと思う理想像とかはありますか?」
    一本筋の通った人間!(笑)

Q6「自分を慕ってくれる人に叫んでください」
    こんな私ですがそれでもいいですよね?(変われといわれても今更なかなか変わら    ないと思うよ!・笑)

Q7「そんな大好きな人にバトンタッチ15名(印象つき)」
    いつものことですが、誰かやってやろう!という人がおられればお願いします(^^)。

 このバトンって、なかなか考えさせられますねぇ。


12月12日     ムクドリ?


 私は生き物の中でも小鳥というものはとりわけかわいい外見をしていると思うのです。
ポーカーフェイスなところがたまらなく愛らしいというか…(笑)。
家のすぐ前の電線にとまっている彼ら、スズメにしては大きすぎるし、これだけ町中で群れているところをみると彼らはムクドリじゃないかと思うのですが?
            
かわいいのはいいのですが、我家の車の屋根に点々と落ちているフンはもしや君達が落としているのかね…?(苦笑)

 以前から読みたくて、もびさんちのブログでも面白いと紹介されていた翻訳ミステリー「蛇の形」(ミネット・ウォルターズ著・創元文庫)をやっと読みました。
随分前から単行本は図書館で借りて、読みたい文庫本はできるだけ新古書店で探すというのが普通になってしまった私ですが、なかなか新古書店で見つけられなかった本書を遂に手に入れたのでした(^_^;)。
ああ、やっぱり面白かったです!
過去に起こった事件の真相を求め続ける主人公の主婦がやや性格的にコワイような気もしないこともないのですが(笑)、作品的にもあまり重すぎもせず(重過ぎると読んでいて疲れるかも…^^;)、それでいて人のどうしようもない業みたいなものまでちゃんと描きつくしているという、絶妙なバランスのミステリーでありました。
面白い本を読めると続いていろいろ読みたくなるもので、寒くなったこの頃、又ちょっと読書に時間を割こうかと思ってます。

 …雑記も又ちょこちょこ書かねば!(^^;)

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