雑記帳2005年6月分


6月23日     かわいいっ!


  
 18日(土)に子供とその友達が車で30分ほどで行けるお城に行きたいというので連れて行きました。
何故お城へ?とも思ったのですが(笑)、とにかく行ってみました。
城内へ入って、一応見学して(遠足みたいです・笑)、その後敷地内にある小さな動物園(とても小さいんですが…^^;)へ行ってみました。
鹿の赤ちゃんが生まれているらしいと新聞の地方欄に書かれていたので私はちょっと楽しみにしていました。
かわいいっ!!子供達の写真もそこそこに鹿の写真を撮りました!(こらこら…^^;)
動物も小さい時はひときわかわいい姿をしているんですよね…、かわいさでより大切にお世話したくなるように神様が作られているのかもしれないですね(#^.^#)。

 右の写真は我家の庭に住み続けるカナヘビ集団のうちの一匹です。
頃は夕方、紫陽花の葉っぱの上でくつろいでいるのを激写しました(笑)。
夕食もすましてちょっと寝転がっているところかもしれませんねぇ。
こちらの姿にも癒されます(^^)。

 子供に顔が仏像に似ていると言われました。
「!!?」「…どんな仏像に?」と私。(弁財天とかだったらいいなぁ(^^))
「大仏様」と子供。
……、うーん、仏様に似ているとは恐れ多くもありがたいことですが、大仏様に似ているといわれると喜んでいいのやら悲しんでいいのやら…(^_^;)。
むかーし、学生時代にもそれらしきことをちょこっと言われたことのある私は正直ものすごく複雑です!(笑)
おばさん年齢になっているとはいえ一応女性ですし…、やはり大仏様顔っていうのはいまだに抵抗感大いにあり!というのが正直なところでしょうか…(^_^;)。


6月13日     ノートン無事入りました!(^_^;)


 ものすご〜く構えて臨んだノートンの入れ替え、11日(土)の夕方に無事終わりました。
午前中にと思いながら、又、ネット検索でトラブルあれこれを探索し続け(しつこいぞ!私!・笑)、夕方にやっと覚悟を決めて2002版のアンインストールをしました。
こんなに構えて緊張したのに、2002版はツルっとアンインストールされてしまったようでした。(えっ?ホントに成功したのか?)
まだまだ疑い半分で2005版をインストールすると、当然といえば当然なのでしょうが、ちゃんと入った模様。
う、う、うれしい!!(^・^)!!
いやいや、まだまだ何か不具合が起こっているやも…安心するのは早い…?
しかし、今のところ、これといった怪しき動きはないようなので、これは本当に上手くいったということかもしれません。
夫曰く「最小限のソフトしか入れてないし、日頃から怖がって何も設定とか触ってないからじゃないのか?」。
うーん、そうかもしれないです(^_^;)。
ああ、それにしても何事もなくてよかった。
何事か起こったら、それこそ又大騒ぎしてるところでしたよ。(本当に私は自信をもって初心者の中の真の初心者と自分を言い切れるもんね!!・笑)

 昨夜、夜の11時頃、鳥のさえずりが外から聞こえてきました。
声からするとあまり大きな鳥じゃないと思うのですが…。
鳥は普通夜は寝てるのでは?、うーん、どんな鳥が?、10分ぐらいで聞こえなくなったのですが、とても気になりました。
今夜も聞こえないか、今からドキドキしてます(笑)。


6月10日     いよいよノートン入れ替えます!


 ノートン・インターネットセキュリティ2002を使っていましたが、6月16日が期限なので、いよいよ2005にします。
アンインストールが上手くいかないらしいことは以前から耳にしていたのですが、朝からネットで検索してみて、余計心配になってきました。
無事に2005に出来るのか私?(ものすごくストレスかかってきました^^;)
今日しようかと思いながら、怖いから明日にしようか…と怖気づいてます。
入れ替えにこんなに心配させるとはノートン君、あまりに罪作りなんじゃないの?

 このところ更新をサボっています。
庭に水遣りするのと、汚くなった春の花たちの片付けでちょっと時間を取られてます。
おまけに、年明けから1ヶ月か一ヶ月半ごとに産卵する我家の巨大金魚の水換えにもやや手間取ってます。
おそらくオスとメスを別の水槽に入れれば産まなくなると思うのですが、とても仲良しカップルなのでそんな仕打ちをしたら二匹に相当恨まれると思います。
「人の恋路を邪魔する奴は犬に蹴られて死じまえ!」と言いますもんね(^_^;)。
このようなことで時間を大いに使い続けている私はまるで小学校の生物委員に戻ったような気がしてます。(笑)


6月6日     予定が苦手です(笑)


 5月28日(土)に母親・こどもクラブ主宰で小学校の開校記念日ということで、ちょっとした行事をしました。
今年は例年のように傍観者とはいかないので、随分前からこの日のことが相当のプレッシャーになっていました。(笑)
プレッシャーで又、他のことが手につかないような状態に!(コラコラ!^^;)
6月1日は母親交通指導の日、みどりのおばさんのようなことを朝だけしました。
二週間位後には教育関係の講演会を半強制的に聞きにいかねばなりません。(^_^;)

 前から薄々は感じていたのですが、私は何時何時何々があるというような予定があると人一倍構えてしまうようです(^_^;)。
特にその予定が乗り気のことで無い時はこの傾向がことさら強いかも。
その無意識の表れか、手帳に予定を書いて管理するというのも苦手です。
カレンダーの余白にチョコっと印を付ける程度でなんとかやってます。
今は働いてもいないし、行動的な生活をしているわけでもないので、そういう予定といってもたいそうなものはほとんどないのですが、少しの予定ですら縛られているという気分がして窮屈な気が…なんなんだ〜?この圧迫感は?。
きちんとした予定を手帳にビシッと書き込んでキビキビ生活している人を見るにつけ尊敬します。
しかし、自分には一生ビシッとした手帳を作成することはおそらく不可能でしょう…(笑)。

 桐野夏生さんの「グロテスク」(新潮社刊)を図書館で借りて読みました。
面白かった〜!最近読んだ中では屈指の面白さかもしれない。
何人かの女性の姿が描かれているのですが、最初はそれぞれが個性的でとにかくキャラ立ちしているといってよい人物ばかりです。
それが各人が破滅に向かって進んでいくにつれまるで同じ人物のようになっていく(悪い意味では無く)のが鬼気迫るというか…。
読み終えるとなにか寓話めいた読後感すら感じられるのでした。
男性が読むとどういう風な感想をもつのだろうか?というのが特に気になるような作品です。
私は「OUT」よりもこちらの方が好きです。
しかし、「やわらかな頬」の方が桐野さんの作品としてはやはり好きかも(^^;)。

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