雑記帳2004年9月分


9月27日    運動会、疲れました(笑)


 昨日、子供の小学校の運動会でした。
やや曇空でしたが、とても蒸し暑かったです。
見ているだけのくせに、私も結構疲れたのでした。(だらしがないなぁ!・笑)

 子供は運動会の4日位前から、体調を壊していて運動会に出られるのか?と心配していたのですが、当日はすっかり元気になっており無事に一日過ごせました。
子供が苦しそうにしているそばに居ながら薬を飲ますとか、声を掛けるとかしか出来ないのはとても辛いものです。
こういう苦しい時にだけ神様!と心の中で祈ったりするのですが、日頃それらしきこともしていないので神様もこんな時だけ名を呼ばれてもきっと耳を貸してはくれないだろうなぁとも思うのでした。
自分の体調が悪いのも辛いですが、身近な人の具合が悪いのも大層心が痛むなぁ!と改めて実感したのでした。
自分の無力さにうちのめされるというか…。

 そんなでこのところPCを立ち上げるのもごく短時間で、雑記帳も随分書かずに放置しておりました。
描かなくてはと思っているイラストもちょっと休憩状態で、昨晩久々に少し触れたかな。
何か、心に心配ごとがあるとイラストって気が入らないんですよね…。
さあ、心配ごとの消えた今、ちょっと頑張って描かなければ!
又、新たな心配ごとがいつ現れないとも限りませんからね!(笑)

 東海テレビ製作のお昼のメロドラマ(というかドロドロドラマか?・笑)枠の新作「愛のソアレ」に私の好きな美青年、半田健人が出演しているという情報を得ました。
確か、今日から始まるとのこと。よーし、観るぞォ!
この秋、「愛のソレア」と「美しき日々」と「ほんとうにあった怖い話」は今からチェック体制に入ります!(笑)


9月14日    自分のイラストのこと…


 GALLERYに載せているイラストを少し移動させました。
初期に描いた分を隠したというか…、目立たない処へ置きました。
イラストについていつも感じていることなんですが、描いている最中、もしくは出来上がって一週間位は、それなりに気に入っているといっていいでしょう(それなりにというのがミソです・笑)。
それが、モノにもよるのですが、時間が経つと共に物凄く恥ずかしくなることがあります。
エーッ!こんなの描いてたんだ!(赤面っ!!)
まあ、それはそれで見ながら自ら鋭いツッコミを入れたりと楽しみ方もなくはないのですが…(笑)。
一人、PCの前で赤面、苦笑を繰り返す、繰り返す!!(笑)。
日頃から「もったいない」が身上の私のことゆえ、イラストも描いたら一応は不本意であっても載せてやる!というわけの分からぬ信念のもとUPしてたんですよねぇ。
(どーしてそういう後々後悔するようなことしちゃうんだろう!^^;)
最近、ちょくちょくイラストを描いていたのでイラストの枚数もやや増え始めたかな…と思っておりました。
これなら前に描いた分を隠してもまあいいか…ということで、念願の移動となった次第です。
大幅にサイトを改装したいような気もしているのですが、それはちょっと自信がないような…。
そう、未だにPCについては、頼りないんですよね、私って。


9月5日   意外に面白かったんですが…! 


 子供が夏休みの間、彼女のつきそいで「ポケットモンスター」と「忍者ハットリ君」の2本の映画を観ました。
私が「どうなんだろう…?」と心配がてら気になっているのは後者の「ハットリ君」の方です。
私達がこの「ハットリ君」の映画を観にいったのは公開初日9月28日(土)でありました。
初日って結構人が入ったりするんじゃないの?というのが初日に対する私の認識でした。
さて、当日映画館に行った私は、やけにガラリとした館内に「…どうした?初日伝説?」というツッコミを心うちで鋭く入れました(笑)。
私の近くにある映画館のみの現象なの?それとも…。

 最初、ハットリ君が映画化されると聞いた時に大丈夫か?という危惧の念を抱いたのはきっと私だけではないでしょう。
私は、子供時代、実写版ハットリ君のテレビ番組をリアルタイムで観て育った世代です。(古いなぁ!)
思えばその当時、「ブースカ」や「マグマ大使」といったような実写版もありました。
これらの中でも「ハットリ君」は顔にしては異様に大きすぎるお面をつけた忍者姿で、そういうテレビ番組ばかり観ていたはずの私にも「なんか変!…面白いけど、怪しい…?!」という複雑な違和感を感じさせていたように思います。
そう思いながらも、しっかり観ていたという…(笑)!

 香取慎吾君演じる今回のハットリ君映画、実際観にいくまでは、なんじゃこれ?というのが正直な気持ちで、全然期待していなかったのですが、実際観てみるとこれが結構楽しめたのでした。
この映画なんだかアンバランスにカッコイイのです(笑)。
カッコよさとカッコ悪さがグルグルの混沌を形成していました。
ストーリーもツボを押さえているし、少年のひと夏の成長物語っていう設定がもともと好みの私には特にウケたせいかもしれませんが。
しかし、香取君の頬の渦巻き印を見るたびに昔見た実写版のハットリ君の顔がフラッシュバックのように思い起こされるので、あれを知らないウチの子供とは明らかに違う心持ちになるのでした。
変な映画だ…、でも楽しめたのでOKでしょう!

 実は私、「ポケモン」映画も結構楽しめたのです…。
この前の「ハリーポッター」といい、観るものなんでも楽しめるということでしょうか?
これって幸せかもしれないけど…、なんか妙な不安もかすかに感じるんですが…(私って…?・笑)。

ハットリ君の映画の入りを妙に心配していた私ですが(あれだけ宣伝してコケたら辛いよねぇ…)、週間興行ランキングではそう心配したものでもないようでした(笑)。
(興行ランキングを見ながらもなお疑っている…・笑)   

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