雑記 2003年6月・7月分


7月27日    ワラジーのこと…


 さて、我家の屋根工事ですが、遂に屋根が取っ払われました。
今日は新たな瓦の下地とでもいうべき板貼りがドンドコ行われていました。
うーん、やはり大掛かりです。
下の住居部分で住み続けていますが、結構ストレスかかります(音も凄いし、埃も落ちてくるし、まあ仕方ないですが…)。

 屋根をさわって、やはりそうだったのか…と確信を得たことがあります。
それは、以前からもしや…と思っていたのですが、しいて深く考えたくないと思って、なるべく考えることを避けていたことです。
皆さん、ワラジ虫ってご存知でしょうか?
感じはダンゴ虫に似ています。
しかし、ダンゴ虫のように丸まらないし、背中ももっと柔らかく、そして色もあのように黒々としていない灰色です。
私が驚いたのは、ダンゴ虫に比べると、本気を出した時(どんな時だ?!)は、結構足が速いことでしょうか(笑)。
このワラジ虫(以後、親しみ(?)を込めてワラジーと呼びます)が天井から落ちて来るようなのです!!
たまーに、畳の上を歩行しているのを以前から見かけることもありましたが、屋根工事をし始めてからは、夜になって気づくだけでも一夜で8匹も目撃したことも!
そして、ぽとりという音と共に、落ちた現場も目撃してしまいました!
やはり、君は天井裏に住んでいたのか!…。

 昔、大学生の時に下宿先の家(一軒家を学生3人で借りていました)で、ダンゴ虫が天井から落ちてくるのを見たことがありました(最初、大ショックを受けたっけ…笑)。
そして、その家でも、ワラジーが畳の上を歩いていました…。

 ですので、奴ら天井に住むこともあるらしいとは薄々感づいていましたが…、いや、我家にもやはり住んでいたか!
ああ、深くは考えたくない事実…、どんなふうに暮らしているのか…、集落なんか作ってたりして!コ、コワイなあ。
ダンゴ虫が落ちてくるより、ワラジーの方がまだ許せるかなぁ…?、究極の選択で、ワラジーか…、いや、いや、やはりどちらも嫌ですねぇ。
幸い、屋根の土を落としてしまった後は、姿を見ていないようなので、もしや、土と一緒に
いなくなってくれたかも…、是非そうであって欲しいものです(笑)。
そんなものが天井から落ちてくると考えただけでも、気が休まりませんよね(笑)。


7月18日    「ちっちゃいおっさん」って…?


 「ダウンタウンDX」(日本テレビ系列毎木曜日放映)を、たまに見ています。
昨日も見ていると、的場浩司氏が出演していました。
的場浩司氏…、あの強面の俳優です。
以前、あるテレビ番組の中で、その筋の方の人々にアンケート(?)して、裏世界で通用しそうな俳優は?とのランキングで、他を完全にぶッちぎって断トツのトップに輝いていました(う…ん、なんかすごいなぁ)(^_^;)。

 「ダウンタウンDX]に出演時の彼に私が注目しているのは、その怪奇体験(?)をしばしば語っているということにです。
以前、緑色の半透明のゴム状の皮膚をした人間型の生き物「ゴム男」について熱く語っていました(笑)。
そして昨日は「30人のちっちゃいおっさん」についてでした。
ちっちゃいというのは10センチ位の大きさらしいです。
このおっさん達は30人ほどで寝ている的場氏を押さえ込んでいたらしいです。
彼がこういった体験を語るたび、会場、他の出演者共に大爆笑です。
番組の性質上、きっとそうならざるをえないので仕方ありますまい。
しかし、よく考えると、内容的には相当怖い体験のような…。
「嘘やろー?!」のつっこみに、反論して、以前から朝起きるとたまに、赤や青の木綿糸が髪の毛(1本づつ)に方結びに結ばれていることがあると言ってました。
そして、その証拠にそれを撮影した写真も見せていた的場氏(確かに結ばれている!)。
しかし、それが何故なのか、だからってどうなんだ?
そういったフォローがないことが、余計いい味出しているというか…、私的にも大うけの一因ですね。

 夏場によく芸能人の怖い話という企画が組まれる際に、桜金造氏(定評のある人ですね)が語っていたコワイ話にもこういった「ちっちゃい人」の目撃談がありました。
やはり10センチ位の人間が窓から覗いていたといったような話だったと思います。
そして、私が愛読している「新耳袋」シリーズ(実話集でやけに怖い本です)でも、犬の水入れ(?)で泳ぐ小さな人間の目撃談(こう文字にすると笑いを呼ぶか?^^;)もあります。
「ちっちゃい人」いるのか?本当に?

的場氏の出演時は今後、要チェックです。
キャラクター的に、そういった珍妙な話で売る必要の無い人物なので、その突拍子も無く珍妙な体験談、余計に興味深いと思う私です。
又、凄い変な話を是非聞かせてもらいたいものです(笑)。


7月15日     複合機大好き!


 複合機(エプソンCC-600PX)が家にやって来たので、早速、線画をスキャナーで取り込んでみました。
そして、塗り塗りして仕上げたのが、TOPとCONTENTSの更新分のイラストです。
スキャナーで線画を入れると、やはりデジカメよりいいですねぇ…(当たり前か!)。
デジカメの場合、撮影する時も、なんか曲がってないかなぁと不安で、おまけに白の背景部分がPCに取り込んだ際に見ると変にグレーっぽくて困ってました。
その点やはりスキャナーは偉い!
ちゃんと取り込めてるじゃない(ルンルン!)。
まあ、それは当然のことといえばそうなのですが…、私にとっては、やはり感激です。
ああ、我家にようこそ、複合機、これから仲良くしてくださいね!
つい、そのように挨拶してしまいました。
よーし、これから、ブイブイ取り込んでやるぞー!覚悟しておけ線画達!!というところでしょうか(笑)。

 またまた、金魚話です。
産みました…、4回目ですよ。
3回産む…、3回産んだ時、これで今年は終わったんだ…、ホッとした私が甘かった。
しかし、不幸中の幸い(?)とでもいいましょうか、私は3回目の時に卵つきのジャリ石を引き上げてから、まだその石を水槽に入れていませんでした。
卵落としの為のゴシゴシ洗いを、しばらくサボっていて、この間ようやく洗って天日干しをしかけたのですが、まだ不十分なのでそのまま放置していたのです(いいかげんな奴だなぁ…)。
金ちゃん水槽は、そのため、ジャリ石も入っていない、他も何もないという殺風景な様子。
これが幸いしたというか。
今回は卵すくいと水換えのみで、いつもに比べれば、ずっとスピーディに掃除が終わりました。
フーっ、4回も産むとはあなどれん、さすが魚類です。
いや、しかし4回とは、未知の領域に踏み込んだというか、5回目が無いことをひたすら願います。
疑念でジャリ石を入れるのが先延ばしになるやも…。
私が見るところ、金ちゃん達はジャリ石があった方が楽しげに過ごしています。
口に入れたり出したりして(バクテリアを食べているといううわさもあります)楽しそうです。
欠点としては鼻に詰まらせることもあるということでしょうか(笑)。
水槽に石を入れて欲しくば、もう、来春まで産まないと約束してもらいたいものです。
飼い主、切望です(とほほ…)。


7月13日     経済評論界のカリスマ?おじさんに注目!


 よくテレビを見ている私ですが、時々見る番組に経済ニュース番組というのがあります。
テレビ東京系の「ワールドビジネスサテライト」(月曜から金曜まで、夜、放映してます)とか、日本テレビ系列の「ウェークアップ」(こちらは土曜日の朝やってる桂文珍司会のワイドショーみたいな…)などですが。
これらを見ていると証券会社系のアナリストとか、大学教授とか経済の専門家的な人々が数多く出ております。
このおじさん達(そういう年代の人が多いような)の中でひときわ人目を引く人物に気がつきました。

 その人の名は植草一秀氏。
私が気づいた当時は野村総研の主席アナリストという肩書き、今春からは早大の教授になられた様です。
さて、この人のどこが気になったかというと、まずは見た目でしょうか(笑)。
色白ではっきり系の顔立ち、姿勢正しく、服装あくまでもきちんと!(なんだか人形のようです!)、そして激することないあくまでも論理的な語り口。
他の人たちとは何か違った雰囲気が…知らず知らずのうちに、どうしてもこの人を注視してしまうというか。
少し前に人気の経済アナリストという記事を新聞で読みました。
確か植草さん1位獲得してました(人気者なんだと認識しました・笑)。
もしや、カリスマ美容師をはじめ、カリスマブームの昨今(カリスマブームももう下火か?)、経済評論界のカリスマ?と思ったりして(笑)。
先日、朝の奥さん向けワイドショー「とくダネ!」(フジテレビ系列)のコメンテーターにもなってる姿を見ました(おおっ、進出してる!)。

 そして実はもう一人、私が最近、注目しているのが慶大教授、榊原英資氏。
大蔵省の財務官時代、為替の世界で、その優れた手腕ゆえ「ミスター円」という名をほしいままにしたという、伝説的な(?)おじさんらしいのです。
「ミスター円」という呼び名もなんだか凄いなぁ…(笑)。
この人の場合は、美醜とは関係なく、自信が顔にありありと表れているというか、全てを分析、見通しているぞ、というような雰囲気が漂ってます。
反論する相手を、ふふんと鼻で笑いながら、持論を展開する時、ぬぬ…、それほどの自信はどこからくる?!とあきれるほど(笑)。
しかし、私もすでに、この榊原氏の眼力は、いつだってあてになると思い込み始めているかも知れません…。
こちらは見目なしの、真のおじさんカリスマかも…。

 なぜか、今日はおじさんネタで終始しました(爆)。


7月9日     十二国記のファンになりました


 NHK総合放送で「十二国記・月の影、影の海」を放映しているのを、毎週見ていました。
我家はBS放送は見れないので(笑)、地上波にくるまで待っていました。
文庫本で発表された当時、私が毎月購読している「本の雑誌」で、ジュニア向け(?)であるが大変面白い!と絶賛されていました。
おお、小野不由美さんは好きだし、読みたいなあ…と思いながら、結局読まずに今まで過ごしていました。
アニメ化されたんだ、ちょっと見てみようかと、軽い気持ちで見始めました。
最初は、なんだか暗いなぁ…、と思ってましたが、見続けるうちに、話の方も、テンポアップし始め、私も、あれよ、あれよというまにファンになっていたという…(笑)。
ああ、こうなると原作本も読みたい!
文庫本なので図書館では借りられないし、古本で安く買うというのはどうかなと思い、ヤフーオークションなどでも探してみますと、旬なので、結構人気者のようです(これじゃ、安く買おうという意味があまりないです)。
こうなったら、新刊で買う?!
でも、冊数もまあまあありますし、出費が痛いような(しみったれ!)。
たまには、新刊を買え!という、出版社の怒りの声が聞こえてきそうですが…。
まだ、決心がつかないなぁ、それとも、アニメでしばし我慢しましょうか…。
一冊でも読んだら最後、もう完全にハマッテしまうかもしれない予感がします。
なんか、それも、怖いような。

 こういうケチケチ生活の私ですが、大きな出費が降りかかろうとしています。
我家は、屋根を葺き替えることになりそうです。
ウワーッ!これは大ごとです。
今住んでいる家(私の生家ですが)は、江戸時代に建てられたような古い家なので、何回かの改築を繰り返しながら、使い続けられています。
今回、ついに屋根部分を直さなければならないみたいなのです(遅かれ早かれしなくてはならないように私も思ってましたが)。
屋根を全部取っ払うような大掛かりな工事になりそうで、梅雨明けしてから、着工ということになりそうです。
この夏は、大変です。
費用も何百万単位らしいのですが、なんだか、金額が大きくなるに連れて実感が無くなっていくような気が。
15万円位までなら、把握できるのですが(笑)、それ以上になると大雑把な感覚になってしまいます。
ピンときません、こういうときこそ、日ごろの生活雑貨購入時のような、節約感覚に活躍してほしい気もするんですがねぇ。
ああ、私は根っからの貧乏人みたいです。


7月3日     液晶画面故障か!


 PCの液晶ディスプレイの画面に異変が!
画面の中央に上から下まで真っ直ぐな線が突然現れました。
1ピクセル位の幅(細い)で緑色の線です。
電源を入れなおしても、画面調節をしても、同じ場所に現れます。
2日たちましたが、やはり同じ場所にずっと…。
背景色が白の場合は目立ちませんが、青や灰色の時は大変気になります。

 ネットで調べると、この事例も結構あるよう、しかしノートパソコンが多いような。
ある個人の方のサイトで、押してみて線が消えるようなら、直る可能性大、消えなければ本格的に壊れてるかも…というのを読みまして、こりゃ、一度メーカーへ連絡しなきゃと思い立ちました。
PC本体はHP製ですが、ディスプレイは三菱電機製(当時、キャンペーン中だったらしく、今は違うディスプレイがくっついて売られている模様)。
三菱のサービスセンターに電話すると、即、修理に連れて帰ります、とのこと。
内心、時々、この苦情あるのかも、と思いました。

 翌日、PC周辺が散らかってるのもカッコ悪いと思い、にわかに片付けておりました。
すると、こんな時に限って、ディスプレイがキーボードの上にバタンと思いっきり倒れてしまいました(本当に思いっきりです)。
やや…、余計壊れたりしなかっただろうか…。
心配していると、間もなくやって来たサービスさん。
ちょっと見せてくださいねと電源を入れると…、これがどうしたことか、あの線が消えているじゃないの!
倒れたせいで消えた?
私はまるで狼少年になった気分で困惑してしまいましたが、サービスさんは「まあ、持って帰って調べてみますので」とのこと。
複雑な感じです。
あれで直ったのかディスプレイ…、液晶に手荒なまねは厳禁のはずでは…?!
我がディスプレイよ、どうなってるんだ君は!
人騒がせなディスプレイ。
そして、三菱の人に人騒がせな客と思われるかも知れない私。
本当に、出てたんですよ線が!

 この間、雨の日、黄色のカッパを着て散歩してる犬を見ました。
種類は、マメ柴だったような。
洋風な小型犬がいろんな服を着て歩いているは見慣れてましたが、マメ柴君が着ているのを見たのは初めてでした。
なんか、やけに可愛かった。
君には黄色がよく似合うねえ。
しかし、ああいう服等を、犬はどう思ってるんでしょうか?


7月1日     産卵です!!!


 春より二度産卵した我家の金魚、またもや産みました。
一度目は、私も生まれてこの方初めての経験でしたので、大慌て、うろうろ、そして、ひたすら凝視!
いつまで産む…、どれだけ産む…?!パニック全開状態でした。
二度目の時は、半日ぐらいかけて、水槽の底が真っ白になる位産むってことが分かっていたので、気がついた時点で、下に敷いている砂利石をせっせとすくい出しました。
石に卵がびっしりくっついて、後で取るのが非常に手間がかかることも、一回目で経験済みなもので…。
そして、もうひとつ、卵を二匹の金魚が食べぬよう見計らっては掬い取る作業も必須。
本人(金魚のことですが)はもちろん、もう一匹も一緒になって、生む先から、どんどん食べ始めるという困った状態。
(卵を食べると、体調が悪くなるらしいです…)
本当に、どうしてそういうことする?君達!!

 今回は、三度目です。
前にネットで調べた時、三度ぐらい産むというのを目にしていたので、この事態を恐れていたのですが、…やはり産みました。
産む少し前は、ものすごく食べます。
今回も確かに食べてました。食べまくってました。
もしや、もしや…と思いながらも、どうか違いますようにと祈っていたのに…。
やはり、君の腹周りがやけにデーンとしていたのは、そのせいだったんだねぇ。
こんなことなら、砂も、前もって取り出しておけば良かった…。
そう…、もっと現実を見つめるべきだ、飼い主たるもの。
いつも片方の方が産んでいるところをみると、もう一匹は雄!?
では、二匹はラブラブカップルだったのか!
うーん、今まで分かりませんでした。
そういわれれば、二匹は結構仲良しで、並んで肌寄せ合っていることも多いですね。
もしや、卵を捨ててしまう私を恨んでいるかも。
しかし、孵化しても、そんなにたくさん飼う自信ありません…。
申し訳ないねェ…と心で謝りながら、せっせと掃除をした私でありました。


6月28日     突然、壊れた!


あれっ!我家のガスレンジが突然、ポックリと逝ってしまいました。
それに、少し前、ほとんど使っていなかった予備の小型テレビも、たまたまビデオを見ている時にプツリと小さな音と共に沈黙してしまった…。
そのあとは、コンセントを入れなおしたり、ビデオとの接続を見直したりしたが、やはり、これもお亡くなりになった模様、一切応答なしでありました。
ああ…あまりに突然です。
ガスレンジは仕方ないので、新しく購入しました。
こういう時、修理しないで買い換えるようになったのは、いつ頃からでしょうか。
修理より、買い替えの方が安く付く(そんなに高級なのを買うつもりでなければ)ので、ついそうしてしまう(デフレだ…とこういう時に実感したりして)。
環境のこととか考えると、ちょっと後ろめたいのですが…。
テレビの方は、処理料(リサイクル料)がかかるので、すぐ捨てるというのも躊躇します…、なので、そのまま家の中におります。
この、リサイクル料というのも、趣旨は十分、理解できるのですが、なんだか抵抗感あるような…。
そんなこと、急に言われてもねぇ、昔、買った時には、そんな話、全然してなかったじゃないの…、そういう話があると知ってたら、あの時これ、買わなかったわよ!寝耳に水ってこのことじゃないの!
そういった声が私の胸の中に渦巻いているという感じです^_^;。


6月23日     移動図書館へ行く


 私の家の近くに、二週間に一度、市立図書館の移動貸し出しバスがやってきます。
専業主婦の私は、節約を兼ねて、よく利用しています(特に私は金欠ですし…)。
よく借りるのはやはりホラー作品かなぁ。
ホラー好きの私ですが、あまりに怖い本は(特にスプラッター描写の激しいのなんか)、買って家にその本が存在し続けるのが怖い。
しかるに、図書館で借りて読みたいと(なんと勝手な言い草!)、よくリクエストして持ってきてもらってます。
ここで言う作品の具体的な作家名は、牧野修とか、倉阪鬼一郎とか、田中啓文とか…。
私がリクエストして、読み終えた後、その本たちは、しばらくバスで他の巡回場所を回りつづけているようです。
ある時、私は気づきました。
私と同じようにこれらの系統のホラー作品の好きな人物が他の巡回地区にいるらしいことに。
だって、私が、リクエストしたいなあ、と思っているホラーの新作が先回りしてバスに乗って来てるんですよね、この頃。
誰かが、先にリクエストして読み終わったのが、回ってきてるような気がする。
あくまでも、想像ですが。
実際は、結構多くの人々が個別にリクエストしてるのかもしれないし、図書館の意向で乗せてるのかもしれないし(これは、なんだかないような気がする…)、私がそうだとは断言できないのですが…。
うーん、でもどこかにそんな同士のような存在が一人あるのかもと想像する方が、ちょっと楽しいなあ、と、思ってます。
ただし、その人には直接は絶対会いたくないような…非常に複雑な感じですが(笑)
 ちなみに、少し前に”いつもここから”(お笑いコンビの名前です)の「悲しいとき」という本をリクエストしました。
すると、この本が手に入らないので…というお詫びの電話を図書館の方からいただきました。
新刊なのに、売れてないのか…早々と絶版か?好きなコンビなのに…。
心配しましたが最近、新聞の書評みたいなので、売れてる、続編”2”が出た、というのを読みました。
ああ、これはきっと、読みたければ買えという天の声でしょうか(笑)。
鉄拳の「こんな○○は××だ」はちゃんとリクエストに応えて図書館は貸し出してくれたのに。
同じ系統の本みたいなのに、差はなんなのでしょう?
鉄拳の方がメジャーなのか???(そうは思えんが…)


6月21日  格闘ホームページ作り 


 HPを作りたいなあと、ぼんやり思い始めてから二ヶ月ほどでしょうか。
HPの先輩にあたる友人rondoさんの励ましもあり、せめてギャラリーのページに載せれる絵が少したまればやってみようかと!具体的に思ってから一ヶ月位…?
とにかくPCとは、あまり相性のよくない私のこと、HPなんて到底作れそうにないとあきらめておりました。
しかし、そういえば直販でPCを買った時に、一緒に5000円上乗せででつけてもらったソフトのバンドル版セットの中に確かホームページ・ビルダー6.5ライト(あくまでライトですが)があったよね…。
あれを利用すれば私にも何とかならないだろうか…。
しかし、立ち上げてみたものの、もひとつ使い方がわからない。
そうこうする内に「ホームページ・ビルダー初心者向け…」というようなサイトを知ることとなり、やや、やる気が出たというか。
標準モードで作った方がいいよとか、コツみたいなことが、わかり易く書かれていて大変参考になりました。
そしてrondoさんにタグ辞典選定のアドバイスも受け、その手の本も手に入れました。
そうこうするうち、何とか絵も少しはたまってきまして、遂にHP本体制作に取り掛かったのでした。
分からないことが出るたびにrondoさんを電話、訪問攻めにし(笑)、今日、やっと、体裁が整ってきたかな…という状態になったのであります!
ああ、しかし、今もなんだかとても不安であります。ドキドキです。
これ、書いた後、一応アップロードしてみようかなと、思っとります。大丈夫か?

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