2006年5月の庭(2)

 
左LDブレイスウェイト、右アンブリッジ・ローズ
イギリスのオースチン社のバラでイングリッシュローズ(ER)と呼ばれているバラです。
なんだかバラのブランド品というようなイメージが…。
イングリッシュローズは値段も高めで、
なにやら信奉者めいたファンがたくさんついているようです。
ネットでその評判を目にして私もいくつか購入してみました。(^_^;)
育ててその真価を判断してみたいと思ってます。
 
左アウグスタ・ルイーゼ、右ウィリアム・シェークスピア2000(ER)
  
左アンバークイーン、右フェローシップ
 
クリストファー・マーロー(ER)の咲き始めと開ききった姿です。
うむむ…、随分姿が変わってしまうバラです(笑)。
 
ケアフリーワンダー、ややアップと全景ぽいものです。
去年春にホームサンターで売れ残っていたものを買ったバラですが、
修景バラと呼ばれる丈夫で手間いらずの種類らしいです。
 
左つるバラの焔の波、右ヨハン・シュトラウス
焔の波は春にしか咲かない一季咲きつるばらです。
これも去年わけも分からず売れ残っていたものをものすごく安いので買ってしまったという…。
ヨハン・シュトラウスは秋にも写真をUPしたバラですが、
このバラって実際見る方がうんときれいなような気がします。
 
左名前が分からないまま最低20年以上は庭にいる白バラ、右マリアカラス(別名アメリカンビューティー)
白バラは庭の北側の角のほとんど日が当たらない場所にに植えられていていました。
冬に思い切って掘り起こして鉢植えにしました。
見事元気に花を咲かせてくれたのでバラの生命力の強さにあらためて感動してます。
マリアカラスは相変わらず大きな花を咲かせるバラです。
もうちょっとはかなげな方が風情があるのに…と思うぐらいです(笑)。

やや大きい花も、とても大きい花もありますがどれも咲いているのを見ると気持ちがうきうきします。
蕾がついてから開くまで結構時間がかかるのも期待をもたせて憎い演出だなぁと思うのでした。
まだ、咲いていないものもチラホラあるので
ミニバラたちを含め(3)もUP予定中です。